Lightworker SHIHOLI は2007年7月に米国CTI認定プロフェッショナルコーチCPCCを取得し、プロコーチとしてコーチング活動を続けて参りました。このページではプロフェッショナルコーチとしての行動規範と職業倫理について明記します。


行動規範

 

コーチは初心を大切にしながら個人セッションを行います。

 

コーチは、クライアントのために法を犯したり、クライアントが関与する暴力行為や違法行為について共謀するようなことはしません。

 

コーチは、その人が成長しうる最高の姿を見出せず、心から支援できない場合や、肯定的に接することの出来ない人については、コーチングの関係を一切結びません。

 

 

コーチは、クライアント様のユニークな個性に応じてセッションを行い、クライアント様の「自由意志」による選択を尊重します。

 

コーチは、クライアント様の個人情報をコーチング関係以外に利用することはありません。

 

コーチは、コーチ・クライアントの関係性を他の関係性に故意に利用することはありません。

 

コーチは、クライアント様に対する守秘義務を守り、クライアント様が話した内容を第三者に口外するようなことはしません。また、クライアントから特段の許可がない限り、クライアント様の名前すら公表することはありません。

 

コーチは、クライアント様の本質的な変化にコミットし、コーチ自らの主題ではなく、クライアントの主題を尊重するよう、厳格な自己管理に努めます。

 

コーチは、コーチを職業とするすべての同僚や同業者、そしてコーチという職業そのものに対して敬意を持って接します。

 

 

 

 

 

 


職業倫理

 

1、 コーチはクライアントに対して、コーチングの最初のセッション、またはそれ以前に、コーチングの本質、守秘義務の範囲、金銭条件、および その他のコーチングの制約条件を確実に理解していただけるように努めます。

 

2、 コーチはクライアントに対して、コーチングとその他のアプローチ(コンサルティング、カウンセリング、セラピー、ヒーリング、心理療法、その他の医療行為等)との違いをコーチング契約の締結する当日またはそれ以前に明確に説明し合意を得たうえで契約関係を持つことが求められます。

 

3、 コーチはクライアントに対して、自己管理を万全にするよう努めます。また、コーチはクライアントに曖昧な情報を与えることがないよう配慮し、常にクライアントにとって中立な立場でセッションを行います。

 

4、 コーチは多様なコーチングの団体およびそのアプローチを尊重します。また、コーチは他のコーチの活動や異業種の人々の努力や貢献を尊重し、コーチ自らの努力や貢献であると偽ることはありません。

 

5、 コーチングの関係、および料金や条件等については、書面上で+契約を交わすものとします。

 

6、 コーチはクライアントがどの時点でもコーチングを完了できる権利を尊重します。尚、完了するにあたり、コーチはクライアントがこのコーチングの関係性からこれ以上得るものがないということを認識できるよう、気を配ります。

 

7、 コーチはコーチ自らのコーチング能力、技術、経験をクライアントに対して正確に提示します。

 

8、 コーチはクライアントおよびスポンサー(コーチングの報酬を支払う企業・組織・家族等)との物理的・身体的接触を決定する明確で、且つ、適切で文化的な境界を引く責任を負います。コーチはクライアントおよびスポンサーとの間で性的関係を持つことはありません。契約関係が完了した後であっても、コーチがクライアント及びスポンサーに対して与える意識的・無意識的な影響力に対して、コーチは細心の注意を払うよう努めます。

 

9、 コーチはクライアントに対して、契約期間中はコーチングの専門的な契約関係以外の他の関係性を共に持つことはありません。たとえば契約期間中はコーチとクライアントが他の仕事やイベントなどを一緒に企画運営するといったこともありません。

 

10、 コーチとクライアントの関係をコーチの個人的、職業的、金銭的な利益として意図的に利用あるいは搾取することはありません。

 

11、 コーチはクライアントに対して、コーチとクライアントが個人的な関係に発展するような言動(業務以外の金品授与、贈答、コーチの個人的情報の過度の開示等)について慎むことが求められます。尚、クライアントからコーチへの贈与の申し出があった場合は、それはあくまでもクライアントの自由意志に基づくものであることをコーチはクライアントに確認する責務を負います。

 

12、 コーチとクライアントの間で利害が対立しないように努めます。もし、実際に利害の対立またはその恐れがある場合は、それを速やかに明らかにし、クライアントにとって一番よい対処について、クライアントと共に検討します。

 

13、 コーチは企業との契約におけるクライアント組織とクライアント個人との間において、利益相反・利害対立、またはコーチング内で解決が困難な状況に直面した際には、合理的な手段をもって解決に向けて模索し検討し合うよう提案します。

 

14、 コーチは、スポンサーからクライアントがコーチングで話した内容についての情報開示を求められた場合、速やかにクライアントに確認するとともに、クライアントからの特段の許可がない限り、コーチはコーチングで話された内容をスポンサーに対して開示することはありません。

 

15、 コーチング内容およびコーチング契約関係について、コーチはクライアントに対して話された内容の守秘義務を厳守します。ただし、例外事項として、犯罪捜査への協力および法的措置に基づく情報開示請求などの合法的且つ強制力のある状況が発生した場合、コーチはクライアントに対して速やかに事実確認を取るとともに、法令に準じて行動します。

 

16、 クライアントがクライアント本人および他者に危険を及ぼす意思を明らかにした場合、コーチは関係当局に連絡をするための必要な手順を取ります。

 

17、 コーチングを続ける上で、コーチはクライアントにとって適切または必要と判断できる場合、或いはクライアントの社会的・法的・身体的・精神的な状態が、コーチのコーチング能力を超えると判断できる場合は、コーチとクライアントの双方で話し合の場を持ったうえで、クライアントに対して誤解を招く恐れがある情報やアドバイスを与えることのないように努め、コーチ以外の他の専門家や専門機関(警察、弁護士、医師、臨床心理士、代替療法家、セラピスト、カウンセラー等)の力や助言を求めることを提案すると共に、クライアントの健康と安全を最優先に考慮したうえで、コーチからクライアントへ契約完了を通告することがあります。

 

18、 コーチはクライアントに対し、コーチングの成果を一切保証しません。コーチングとはクライアントの自己成長・自己実現を唯一最大の目的としてコーチとクライアントの間で結ばれる信頼関係に基づくパートナーシップです。また、クライアントは、コーチの働きかけによって目覚しい成長や発展があったとしても、クライアントがコーチに依存または受け身な態度になることなく、クライアント自らが主体的にコーチングの場へ関わっていくことが求められることを、事前にクライアントに対して説明します。

 

19、 契約書および倫理規定のすべてにおいて、クライアント及びスポンサーからの合意を得、且つ、契約書上にクライアントの署名・捺印があることを確認できる場合のみ、コーチはクライアントに対するコーチング・サービスの契約関係を持ちます。

 

20、 契約書および行動規範、倫理規定などの変更があった場合は、コーチはクライアントに対してこれを速やかに提示します。

 

21、 その他、コーチは国際コーチ連盟(ICF)の定める倫理規定に準じてコーチング活動を行います。

 

 

Office Beingが独自に定めるコーチング業に関する職業倫理規定2016年 4月改定版)

SHIHOLI YAGUCHI, CPCC